1/21(土)残糸を有効活用 靴下輪っかで作るゆび編み手芸~コ-ス-タ-づくり~
特別な道具は一切不要。自分の指とわっかがあれば、いつでも、どこでも、誰とでも、簡単に編むことができる「ゆび編みわっか」で、オリジナルのコースターを作ってみませんか?
編み目が大きく簡単なので、子供からお年寄りまで年代を選ばずに楽しんで作ることができます。
色とりどりのわっかを選んで組み合わせて、
世界で一つだけのオリジナルコースターを作ってみませんか?
リサイクル・サスティナブルポイント!
○靴下の生産ロスを見込んで多めに仕入れて余った糸は、最終的に使い道がなく、捨てられてしまいます。使い道のない高品質な糸を手芸用のわっかにすることで、工場から出るゴミを減らし、CO2削減に繋げます。
○カラフルな糸を自分で選んで組み合わせて編んでいくので、世界で一つだけの、オリジナルコースターに!一からすべて作り上げるので、モノに対する愛着と、大切にする心をはぐくみます。
○わっか編みは一つ一つが独立したわっかを繋いで作るので、絡まることなく簡単に解くことができます。もし作ったものに飽きてしまっても、そのまま捨てるのではなく、解いて何度でも新しい形に変えることができます。
日時 | 2022.1/21(土) 10:30 / 13:30 |
講師 | ユニノワール(講師:横山亜由美、新田 三香) |
定員 | 各2 0 名 計4 0 名 |
参加費 | 無料 |
対象 | 小学4年生以上 |
持ち物 | なし。 |
備考 | 未就学のお子様は、保護者が同伴してください。 保護者も作る場合は、参加者としてお申込みください。 参加者に材料、器具を1セット配布します。 |
講師プロフィール
靴下の3大産地「兵庫県加古川市」から、「くつしたの輪」を使ったゆび編み手芸を広めるべく活動をしています。始まりは夫の経営する靴下製造メーカーにて、靴下を作る予定で仕入れたけれど使われなくて余った糸を、捨てるのはもったいないから、手芸用にわっかを作ってみては?と提案したことがきっかけ。
現在は高砂市にある古民家カフェ「季のしずく」と、東加古川にある「食堂café紬」にて毎月わっか教室を開催。季節のしずくではわっか作品の展示も行っています。
▼Instagram
https://www.instagram.com/uninoir2021/