2/10(土)アートハンカチ規格外品のハギレでかわいいリースをつくろう!
独特の色づかいや構図など、意表をつくような面白さがある「障害者アート」のハンカチは、インテリアにもファッションにも使える嬉しい一品。
でも、生産工程でどうしても「B品」と呼ばれる、商品として販売できない規格外品が生まれてしまいます。
今回はそんなアートハンカチの規格外品を使った、カラフルでかわいいリースづくりをします。お家にあるワイヤーハンガーを好きな形にして、ハギレをくくりつけるだけで簡単に作ることができます。
使わなくなったハンカチやバンダナなどもぜひ持ってきていただき、自分だけのオリジナルリースをつくりましょう!
リサイクル・サスティナブルポイント!
・大量生産の製造工程で生じる規格外品「B品」について知り、それらを活用してアップサイクルにつなげます。
・お家のワイヤーハンガーを活用してものづくりをすることで、身近なものを新しいものに生まれ変わらせる体験ができます。
・自分でつくったものには愛着が湧きます。一つのものを長くいとおしみながら使うことを楽しめます。
日時 | 2024.2/10(土) 10:00 / 13:30 |
講師 | メルとモノサシ 村崎恭子(講師:ダブディビデザイン 柊伸江) |
定員 | 各10名 計20名 |
参加費 | 無料 |
対象 | 小学生以上 |
持ち物 | お手持ちのワイヤーハンガー(大人用、子ども用どちらでも可)、 使わなくなったハンカチやバンダナ(あれば)、 リースの飾りになるもの(あれば。拾った貝殻、木の実など)、軍手(あれば)、裁ちバサミ(あれば)、糸くずを入れるごみ袋、持ち帰り用の袋やバッグ |
備考 | 小学生は保護者同伴 |
講師プロフィール
・メルとモノサシ/村崎恭子
ライター・編集者。2023年より加古川の寺家町商店街にある「かわのまちリビング」内でエシカルショップ「メルとモノサシを運営。地球がかかえるさまざまな問題の解決を目指すブランドの商品を、つくり手のいとしさ(=ストーリー)とともにお届けしています。
・ダブディビデザイン/柊伸江
アパレル会社や神戸芸術工科大学勤務を経て、2012年に株式会社ダブディビ・デザインを設立。千葉と滋賀の2拠点で、全国の福祉施設と関係を築きながら「障がいのある人が描いたアートの魅力を一人でも多くの人に届けたい」という思いで商品開発やコンサルティングなどを行っています。
▼「メルとモノサシ」ホームページ&オンラインショップ
https://meltomo.theshop.jp/
▼「ダブディビデザイン」ホームページ
https://dabudivi.com/