10/19(土)器を捨てずに蘇らせよう！金継ぎワークショップ
割れた、欠けた思い出の器を接着し、穴埋めして修復する工程を体験します。
削った後、本漆を塗り、本金を蒔くことで新たな風景を作り出します。
金継ぎの技法に触れながら、思い出の器を修復し、長く愛用できるアイテムに生まれ変わらせていきます。
リサイクル・サスティナブルポイント！
割れたり、欠けたりした思い出の器を金継ぎの技法で新たにアート(模様)として蘇らせます。さらに思い出を積み重ね、長く愛用することができます。
| 日時 | 2024.10/19（土） 10:00 |
| 講師 | 江藤雄造 |
| 定員 | 10名 |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 成人 |
| 持ち物 | 割れた器の場合は1個（割れは3箇所まで）、欠けた器の場合は2個3個（欠けの大きさは３センチまで）、老眼鏡、エプロン、ゴム手袋 |
| 備考 | 時間の都合上、接着・穴埋めは樹脂を使い最後に本漆を塗り金を蒔く簡易金継ぎです。 本漆を使う作業の為、かぶれる恐れがあります。漆が直接肌に触れないよう、長袖を着用のうえお越しください。 |
講師プロフィール
日本工芸会研究会員、兵庫県工芸作家協会会員、父江藤國雄に師事。国や県の重要文化財などの修繕に携わっています。
年間2000人以上の金継ぎ講師をしながら、美術画廊やギャラリーで漆アートの作品を出展。
