1/10(土)リサイクル書道紙を使って気持ちを込めた絵手紙を描いてみよう!

絵手紙は、相手に気持ちを伝えるための手紙です。絵とともに言葉を書いて、思ったことをそのまま表現します。初めての方や、文章や絵に自信がない方も参加できます。筆の使い方など、基本から丁寧に指導します。
今回使用する「リサイクル書道紙」は、使用済み書道紙の再生紙です。リサイクル工程で墨の色が少し残るため、通常の白い書道紙とは違う、やわらかなグレーの色合いが特徴です。この特別な紙を使って、素朴で温かみのある作品をつくりましょう!
リサイクル・サスティナブルポイント!
・リサイクル書道紙の使用による環境配慮の実践
・練習で使用した書道用紙を回収してリサイクル
・(一社)エコ再生紙振興会の「書道紙リサイクルプロジェクト」への参加
日時 | 2026.1/10(土) 10:00 / 13:30 |
講師 | 岸岡あつ子 |
定員 | 各10名 計20名 |
参加費 | 無料 |
対象 | 2市2町在住・在勤・通学者(小学生未満除く) |
持ち物 | なし |
備考 | 小学生は保護者同伴。汚れてもいい服装 |
講師プロフィール
加古川市や神戸市長田区で絵手紙教室を運営する。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに被災者支援として絵手紙の指導を開始。新潟県中越地震や東日本大震災後は、夫とともに画材一式と優しさを携えて、仮設住宅を訪問。県立高校で自己実現の授業の非常勤講師も務める。身近な素材を活用し、チラシからハガキを作ったり牡蠣の殻に絵を描くなど、サステナブルな社会を意識しながら創作活動を続けている。

