4/25(土)松右衛門帆アップサイクル~小物に生まれ変わる帆布~

高砂市出身の工楽松右衛門が帆船用に開発した帆布「松右衛門帆」。松右衛門帆を使った鞄づくりの工程で生じる残布を捨てずに、小物へとアップサイクルします。
今回作るのは、名刺サイズの小銭入れと、こどもの日にぴったりのこいのぼりタペストリーです。また、松右衛門帆の構造を理解するため、実際に松右衛門帆を織る体験もしていただきます。伝統的な松右衛門帆の魅力を、手を動かしながら感じていただける講座です。
リサイクル・サスティナブルポイント!
・鞄製作時の端材(松右衛門帆)を小物にアップサイクル
・捨てるところなく素材を活用する方法を学ぶ
| 日時 | 2026.4/25(土) 10:00 / 13:30 |
| 講師 | 株式会社 御影屋 |
| 定員 | 各10名 計20名 |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 2市2町在住・在勤・通学者(小学生以上) |
| 持ち物 | なし |
| 備考 | 小学生は保護者同伴 |
講師プロフィール
高砂市にある松右衛門帆を作っている工房。江戸時代、船の帆に使われていた太糸の松右衛門帆。ひとつひとつ丁寧に品質やこだわりを大切にし、日常使いとして長くご愛用いただけるそんなものづくりを心がけている。
▼ホームページ
https://www.matsuemon-ho.com/
▼インスタグラム
https://www.instagram.com/mikageya_textile/

