FACILITY
ごみ処理施設について
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ごみ処理施設について
エコクリーンピアはりまは「可燃ごみ処理施設」、「不燃・粗大ごみ処理施設」の2つのごみ処理施設があります。
そして「管理棟」(遊びながら学べる環境学習・啓発施設)の計3つの施設により構成されています。
不燃・粗大ごみ処理の流れ
東播磨の皆さまの地域・家庭から集められた不燃・粗大ごみは、以下の流れで処理され効率よくリサイクルされます。
画像クリックで拡大表示します。
1ごみを砕く
市民の皆さまからのごみを受け入れ、計量します。
>>ごみの搬入についてはコチラ
>>ごみの搬入動画についてはコチラ(Youtube)
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異物除去コンベヤ
不燃ごみの中から処理できないものや、危険物を選別し取り除きます。
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一次破砕機
低速で回転する刃によって、不燃ごみ・粗大ごみの一次破砕(粗破砕)を行います。
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二次破砕機
一次破砕した不燃ごみ・粗大ごみから資源物を回収しやすくするため、さらに細かく破砕します。
2資源を回収する
資源物の鉄類やアルミ類を、効率よく回収します。
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磁選機
磁石の力を利用して、不燃ごみ・粗大ごみ中から鉄類を選別します。
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可燃残渣・不燃残渣選別機
円筒形のふるいを回転させ、不燃物、可燃物を選別します。
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不燃・粗大系アルミ選別機
磁石との反発力を利用し、アルミ類を効率よく回収します。
3資源化物回収率向上の取り組み
2市2町の皆さまから持ち込まれた中から再生可能なものを選別・修理してリサイクルします。
4施設の管理
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中央制御室
不燃・粗大ごみ処理施設内の機器の監視・操作をしています。