環境学習リサイクル講座
容器包装廃棄物を拡大生産者責任(EPR)の貫徹でとらえなおす-ごみの「生産者」は誰か?欲しかったのはリンゴor包装材?-
2月18日は、講演会でした。
ドイツや日本の違いの内容やデポジットのお話などなど
情報量の多さと、やはり知っていかなければならないと感じる講演会でした。
冒頭でも2024年パリオリンピックについてお話をしましたが
フランス人の環境に対する意識が高く、子供もまたそんな大人をみているので
自ずと環境については抵抗なく行動ができる。
現代の日本の子供達も海外の取り組みとして環境について学んでいるとも聞きました。
私たち大人が学んでいない、学ぼうとしていないのではないでしょうか。
講師の横山先生も「環境」は誰しも願う事、
民・業・学・研・官で協調的に取り組んでいくには環境の経済評価が欠かせませんとおっしゃっています。
学んだ先のアウトプットが大切ですね。