ごみゼロの日に考える

5月30日は、ごみゼロの日です。

元々は関東地方統一美化キャンペーンとして実施されたものだったが、環境美化運動の一環として各地

に広まり、1993年に厚生省(当時)が制定したごみ減量化推進週刊の初日とされたそうです。

ごみ減量の方法としてもたくさんあると思います。

ジモティー、フリマ、リサイクルなど、まだ使えるものは積極的に活用してもらう

生ごみはコンポストを使用して堆肥にする。

買う時も本当に必要なのかと考えてみる・・・等々

各自治体の取り組みを調べてみるのもいいですね。

また、都道府県別でも京都の1人1日当たりの総排出量（グラム/人日）は少ないと聞きます。

京都府の皆さんの環境に対する意識の高さがうかがえます。

兵庫県、このエコクリーンピアはりまがある東播磨地域の皆さんの意識も高まるような

施設になるように日々お伝えしていかなければならないとも感じています。

今日も小学校の皆さんが施設見学に来てくれています。子供たちは目の前の大量にある

ごみを見て何を感じとってくれたのでしょうか・・・・

6月環境月間も始まります、ごみを減らす事や環境について一度考えてみませんか?